火山研究人材育成コンソーシアム構築事業

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プログラムの紹介

 本プログラムは、多様な火山現象の理解の深化、国際連携を強めた最先端の火山学研究を進めるとともに、高度社会の火山災害軽減を図る災害科学の一部を担うことのできる、次世代の火山研究者を育成することを目的としています。近年、観測調査技術の向上と合わせ、マグマ動力学の理論モデルの構築も進み、火山現象の理解および火山活動の予測に関する研究分野では、火山学の主要3分野と呼ばれる、地球物理学、地質・岩石学、地球化学の分野の融合が始まっています。また、火山研究者には、噴火災害の軽減へ貢献することへの期待も大きく、災害科学のひとつとして研究の実践も求められるようになってきました。そこで、最先端の火山研究を実施する大学や研究機関、学協会、火山防災を担当する国の機関や地方自治体、また、それらをサポートする民間企業からなるコンソーシアムを構築し、学際的な火山学を系統的に学べる環境を整えます。具体的には、大学で開講されている授業の相互利用、活火山におけるフィールド実習、最先端の火山研究のセミナー、最先端の観測技術・計算技術に関するセミナーを通して、火山研究能力を養成します。また、災害に関する社会科学のセミナー等を受講生に提供し、防災に関する知見を身につけると共に、インターンシップを通して火山監視や防災を担当する現場の理解を得る機会を提供します。必要な単位を修得した受講生には、基礎コースおよび応用コースとしての修了証を授与します。

実施責任者インタビュー プログラム紹介パンフレット

コンソーシアム参画機関

 本プログラムは、現在(2018 年3 月)、16大学、4研究機関、7地方自治体、1学協会で実施されています。今後、地方大学/私立大学のほか、地方自治体や民間企業にも、コンソーシアムに参加を呼びかけていきます。

参加機関

東北大学(代表機関) 北海道大学  山形大学  東京大学
東京工業大学     名古屋大学  京都大学  九州大学
鹿児島大学      神戸大学

協力機関

大学信州大学  秋田大学  広島大学  茨城大学  首都大学東京  早稲田大学
国の機関・研究機関等防災科学技術研究所  産業技術総合研究所  気象庁気象研究所  国土地理院

協力団体

地方自治体等北海道  宮城県  長野県  神奈川県  岐阜県  長崎県  鹿児島県
学協会日本火山学会

担当責任者

東北大学理学研究科西村太志教授
中村美千彦教授
西出則武特任教授
小園誠史准教授
北海道大学理学研究科中川光弘教授
橋本武志教授
山形大学理学部伴 雅雄教授
東京大学理学系研究科森 俊哉准教授
東京大学地震研究所市原美恵准教授
東京工業大学理学院神田 径准教授
野上健治教授
名古屋大学環境学研究科熊谷博之教授
京都大学理学研究科大倉敬宏教授
京都大学防災研究所中道治久准教授
九州大学理学研究院寅丸敦志教授
清水 洋教授
鹿児島大学理工学研究科中尾 茂教授
神戸大学理学研究科金子克哉准教授
巽 好幸教授
信州大学総合理工学研究科齋藤武士准教授
秋田大学国際資源研究科大場 司教授
筒井智樹准教授
広島大学総合科学研究科並木敦子准教授
茨城大学理工学研究科長谷川健准教授
首都大学東京都市環境科学研究科鈴木毅彦教授
早稲田大学教育・総合科学学術院鈴木由希准教授
防災科学技術研究所藤田英輔火山防災研究部門総括主任研究員
産業技術総合研究所篠原宏志活断層・火山研究部門首席研究員
気象庁気象研究所山本哲也火山研究部部長
国土地理院藤原 智地理地殻活動研究センター総括研究官

実績

平成29年2月:受講生36名を認定

平成29年5月:追加受講生4名を認定

平成29年11月:基礎コース修了生30名を認定

平成30年3月:基礎コース修了生8名、応用コース修了生4名を認定

平成30年4月:2018年度新規受講生22名を認定

平成28年度成果報告書 平成29年度成果報告書

お問い合わせ

東北大学大学院理学研究科 次世代火山研究者育成コンソーシアム 事務局
〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
電話番号 022-795-6522
メールアドレス @grp.tohoku.ac.jp